amazon kindle やばい!


アマゾンの電子ブック装置(?)キンドル国際版を購入しました。
やばい! おもしろい!! 仕事そっちのけ!! 目が悪くなりそう!!!


ちょっと前にiphoneを買った人達がやたらはしゃいではまっていた状況に似ているかも。
先に買って他人に自慢したくなる「大人のおもちゃ」です。

日本語の縦書きは、なぜか電子ブックで読む気は全然起こらないのですが、横文字なら全然抵抗なく入れました。
仕事や勉強で英語の雑誌や書籍を読む機会が多い人には是非おすすめです。


キンドルのよいところは
1.音声読み上げ機能がついていて、しかも昔のような人工的な声じゃなくナチュラルなアクセントなので、なんら問題ありません。私は今まで何千円も高いお金を払ってオーディオブックを買っていたのですがその経費が浮きます。

2.文字の大きさが変えられるので、老眼の私にもくっきりはっきり読めます。携帯電話だと画面が小さすぎて辛気くさくて読みたくなかったけど、A6のこの大きさなら、ちゃんと読めます。

3.Oxfordの辞書が入っていて、わからない単語はカーソルを合わせるだけで、すぐに調べられます。またそれで不十分な場合は、WikipediaGoogleにすぐにつなげてネットで検索できます。


4.一台で本も雑誌も新聞も全部読めるので、とにかく荷物が少なくなります。日本版ではとりあえず毎日デイリーニュースが購入できます。


5.アメリカの書籍の場合ハードカバーはでかくて持ち歩いて読むには重いので、ペーパーバックが出るまで待っていたのですが、キンドルならその待ち時間が必要なくなります。おまけにハードカバーより安くダウンロードできるし。


6.とにかく私のような活字中毒者には、いつも持っていれば何か読むものがある、というありがたい精神安定剤になります。

      というわけで、今年の秋の夜長はキンドルで遊ぼ。